top of page

感じ方の違い


その時の見方で感じ方が実際よりも大きく見えたり、逆に小さく見えたりすることって様々な場面であると思います。

例えば、写真で見ると怖い場所に見えるけど実際は意外と怖くなかったり、その逆で写真よりはるかに恐怖を感じたり。

これはその場所に行って(体験して)初めて感じられることです。

面白いのは、以前は写真で見るよりとてつもなく恐怖を感じたものが、自分の成長やその時の環境(外部要因)・気分でも大きく感じ方に影響することがあり、全く恐怖を感じなかったり、以前はそう感じたのに今回はまた昔みたいに恐怖を感じたりすることです。

人間の感覚ってほんと面白い。

あれ?この前は全く苦労しなかったのに...

あれ?こんなに簡単だっけ?

良い時も悪い時もありますが、その時その時の感じ方の違って面白いですね。

まずは経験(体験)をしないと、その感じ方の違いも気づかない。

自分の違いに気づかないのはつまらないです。

「自分が成長した」「明日にした方が良い結果になりそう」などなど、そういった感覚の気づきを得るにもやっぱりいろいろと行動(体験)をしていかなければ。

実体験って大切。

ジャンダルムを思い出し、改めてそう感じました。


閲覧数:23回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page