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恐ろしさと優しさ


時間は当然1秒1秒の積み重ねで流れています。

その速さは捉える側によって短かったり長かったりし、

蟻の感じる時間と私の感じる時間は全く違う長さのはずです。

ただ時間は全てのものに平等に流れているので、

それぞれの感じ方が違ったとしても同じ長さで時間は動き、

目の前に現れます。

以前、岐阜県下呂市にある禅昌寺に立っている樹齢1,200年を超える大杉を見ました。

この大杉でさえ最初は小さな種から芽生え成長していき、

1,200年以上の時を経て今の巨木になっています。

最初の頃の種や芽は蟻に食べられたり、人に踏まれたり抜いたりできる弱々しいものだったのが、今は人に踏まれたり蹴ったりされてもビクともせず、蟻に至ってはあまりの大きさに存在にさえ気づいていないと思います。

これは優しい時間と共に大杉が変化していった証で、

それぞれの感じる時間が違っていてもやはり時間は常に流れ続けています。

そう思うと、

時間は「恐ろしさと優しさ」を持って流れていますね。

なんだか人にも気づかないくらいの存在になっているものがたくさんある気がしてきました(汗)


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